最近の日本って各種サービスもよくなってるし、各種インフラもよくなってすごく便利な国にはなっているんだけれど、生活というかカルチャーや政治がどんどん変な方向に向かっているなぁと思う今日このごろ。そんな風に思ってるときに目に入った本。「パラダイス鎖国」というタイトルにひかれて読んでみました
もっと辛口な内容かなぁと思ったけれど、結構ソフトな語り口なので気持ちよく読めた
この本のなかでいわれている「パラダイス鎖国」は国内が居心地よくなってきているので、その中だけですべてをまかなって海外に目がむかなくなってきているというもの
昔は海外礼賛的な部分が大きかったけれど、今は国内のほうがいいじゃん!みたいなことが多く、そこから一種の鎖国状態になっているという表現
実際今の日本は国内だけでもある程度のビジネス規模があるし、マスコミも一部を除いては国内のビジネス市場だけをみてあおる傾向もある
たとえば液晶テレビなどにしても、たしかにシャープなどは国内市場ではトップをとっているがワールドワイドでは順位が結構おちてしまう。それでも日本国内ではシャープis No.1という風潮
たしかに「あれ?」と思ってしまう
この本を読んで、ふと周りを見渡してみると海外で仕事をしたいという人間と海外はいいので国内でトップを取りたいという人間と結構はっきりわかれていたりする
そして、確かに冒険しなければ楽なんだろうなぁと思ってしまう
でもそれでいいの?と疑問に思うところもある
そう疑問に思う人にはぜひ読んでみてほしい一冊
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posted by nom at 00:50| 東京

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